'16/12/6 〜 1/5古屋兎丸展「深い嘆きの中で」

新画廊 展示室 A&B / 12月31日・1月1日休 入場料600円ポストカード付
古屋兎丸展「深い嘆きの中で」

2016年12月6日(火) ~ 2017年1月5日(木)

営業時間:全日12:00〜19:00(12月31日/1月1日休)

入場料600円 ポストカード付

オマージュドール制作:FREAKS CIRCUS/泥方陽菜

鬼才、古屋兎丸が描く衝撃の新作展

『ライチ光クラブ』や『帝一の國』で不動の人気を誇る漫画家・古屋兎丸の第3回目となる個展を開催いたします。
ダークで閉鎖された空間の中で構成された、今回の展覧会のための新作19点は、氏の真骨頂とも言える精緻で繊細な線と色彩で描かれた完全オリジナル作品です。
併せて、描き下しのドローイング作品、今年堂々完結した『帝一の國』『女子高生に殺されたい』などの近年の漫画作品原画をはじめ、新装版で発売された『プラスチックガール』の立体漫画作品も共に展示いたします。

また、昨年の展覧会に引き続き、展覧会を記念して古屋作品のオマージュドールを気鋭の若手人形作家が手掛けます。

そして展覧会に合わせて、『Garden(ガーデン)』(イーストプレス、2000)に収録された衝撃作『エミちゃん』をヴァニラ画廊限定で新装版にて販売、その他展覧会オリジナルグッズも豊富なラインナップでお届けいたします。
盛り沢山の新作展をどうぞお見逃しなく!

古屋兎丸プロフィール

東京都出身。多摩美術大学美術学部絵画学科(油絵専攻)を卒業。『月刊ガロ』(青林堂)にて『Palepoli』(パレポリ)でデビュー。作品の内容はシリアスなものからユーモラスなものまで幅広い。役者として映画出演、脚本やキャラクターデザインにも携わる。
2016年『ゴーゴーバンチ』(新潮社)で『女子高生に殺されたい』、『ジャンプSQ.』(集英社)で『帝一の國』が完結。2016年10月より『ゴーゴーバンチ』(新潮社)で『少年たちのいるところ』連載開始、2017年1月より『モーニング・ツー』(講談社)にて新連載予定。

▶古屋兎丸初期作品の中で、最も衝動を秘めた問題作『エミちゃん』。新たに特別装丁を施した新装版をヴァニラ画廊にて限定発売!
▶近年の漫画作品原画も一挙展示!
新装版『プラスチックガール』の立体漫画作品もお披露目!
▶会場にて作品販売有(1部除く)

《暴力と幻想》×《赤ずきんちゃん》をキーワードに紡がれた、
古屋兎丸史上、最も危険でセンセーショナルなダークサイドストーリー、再び!

(『エミちゃん』を描いた理由として、)痛みを伴った破壊のその先にある何かを掴みたいという思いの表れでした。タブーを破ることが目的だったのではなく切り開くのに境界線をこえた表現がどうしても必要だったことをここに記しておきたいのです。 古屋兎丸(2000/イーストプレス刊 あとがきより)

混沌と暴力、幻想と寓話が交じり合い、荒々しいタッチで描かれた「エミちゃん」は、『Garden』(2000/イーストプレス刊)収録時に、その衝撃的な内容から、当時袋とじとして販売されました。
執筆から20年の時を経て、古屋兎丸ダークサイドの原点とも言える本作を新装版を展覧会を記念して発売いたします。

古屋兎丸 『エミちゃん』新装版

古屋兎丸展「深い嘆きの中で」展覧会記念

古屋兎丸 『エミちゃん』新装版

価格3,200円(税別)
120P A4判 限定本(パッケージ入)


〈必ずお目通しください〉 この作品には人によっては一部不快と思われる暴力的あるいは性的な表現が含まれております。 差別的と思われる表現が用いられている部分についても、発表当時のまま手を加えてはいませんが、 犯罪や暴力、公序良俗等に反する概念を助長するような意図はまったくありません。 特に18歳未満の方につきましては、十分ご注意いただいた上でご購入のご検討をお願い申し上げます。