2024年10月16日(水) 本日はヴァニラ画廊・休廊日でございます。

'22/10/19 〜 11/3 田中流 球体関節人形写真集「DollsⅡ〜瞳に映る永遠の記憶」
出版記念展覧会

田中流 球体関節人形写真集 『DollsⅡ〜瞳に映る永遠の記憶』 出版記念展覧会

2022年10月19日(水)~11月3日(木)
営業時間:平日12:00〜19:00 土日祝日最終日:12:00〜17:00

田中流球体関節人形写真集「DollsⅡ〜瞳に映る永遠の記憶」の出版を記念して、田中流による人形写真と、人形作家による人形作品の展覧会を開催いたします。
人形写真作品集の第二弾発売記念となる今展示では、作品集に掲載された23名の作品と共に、田中流による人形写真をお楽しみいただけます。
また、会期中には、人形写真のワークショップも開催いたします。美しく豊かな立体作品と写真作品のコラボレーションをどうぞご高覧下さい。

入場料

オンラインチケット 当日券
800 1000*

*オンラインチケットの空きがある場合のみ販売いたします

●今展示の人形作品の販売は抽選となります。
抽選に関してはこちらをご覧下さい

展示作家

  • 田中流
  • 有田依句子
  • 因間りか
  • En
  • おぐらとうこ
  • くるはらきみ
  • 黒沢理菜
  • 紗矢香
  • 四代 松乾斎東光
  • 鈴木ゆきよ
  • 千代田梓
  • 土谷寛枇
  • 戸松容子
  • 夏目羽七海
  • 緋衣汝香優理
  • 丸美鈴
  • 村上仁美
  • 森下ことり
  • 山口友里
  • 楪もこな
  • ようし
  • y

田中 流 (タナカナガレ)

写真家
舞台、ライブ、人物、ワークショップなど多岐にわたり活動中。近年は数多くの人形作家の作品を撮影。2019年10月球体関節人形写真集『Dolls』【瞳の奥の静かな微笑み】をアトリエサードより刊行。
書籍 : アトリエサードより、清水真理人形作品集『Wonderland』『Wachtraum〜白昼夢〜』『Miracle ~ 奇跡 ~』、ホシノリコ作品集『蒼燈のばら』、木村龍作品集『光速ノスタルジア』、林美登利人形作品集『Dream Child』『Night Comers〜夜の子供たち』、安蘭画集『BAROQUE PEARL~バロック・パール』
その他、FREAKS CIRCUS-人形作品集− ヴァニラ画廊、影山多栄子人形作品集『遠くをみている』ほか多数

田中流 球体関節人形写真集 「DollsⅡ〜瞳に映る永遠の記憶」

2022年10月下旬発売予定/展示会場にて先行発売!

A5判カバー装・96ページ
装丁:中川ユウヰチ+KINEMA MOON Graphics
発行:アトリエサード、発売:書苑新社

 キャリアのある作家から若手まで、数多くの人形作品を撮影し続けている田中流。実にこまめに展覧会などに足を運び、作家の特徴を踏まえたうえで、その作品を撮影する。そうした人形写真は、2019年に写真集「Dolls〜瞳の奥の静かな微笑み」としてまとまり好評を博した。
 そしてその待望の第2弾「DollsⅡ〜瞳に映る永遠の記憶」が発売となる。作家は前回に未掲載の23人。愛らしい人形から奇抜と言えるものまで、前以上に実に多彩な内容だ。
 出版記念展覧会では、掲載作家の作品が一堂に展示され、圧巻な展示になるはず。同じヒトガタでも、特質ある表現がこれほどのヴァリエーションで生まれているとは、驚きだろう。球体関節人形の表現の豊かさを、ぜひこの展示と写真集でじっくり味わってほしい。

――沙月樹京

田中流人形フォトワークショップ

田中流が講師を務めるフォトワークショップを開催!
本展にて展示中の作品を被写体に撮影の基本を少人数制でレクチャーいたします。
今回は撮影初心者向けな内容のため、「一眼レフ持ってるけど上手く撮れない…」「一眼レフでの人形撮影に挑戦したい」という方が対象となります。

展示中の球体関節人形や立体作品などの一部を被写体に撮影できるのもこのワークショップの魅力!
長年、人形作品を撮影し続けてきた田中流から直接そのテクニックを学べる貴重な機会をお見逃しなく。

10月22日(土)17:30~19:30(2時間予定)チケット先着順5名様
10月29日(土)17:30~19:30(2時間予定)チケット先着順5名様

(どちらも同内容のワークショップになります)

会場:ヴァニラ画廊A室
参加費:3,500円(税込)

チケットはこちらからご購入下さい(ワークショップチケットは9月1日チケット発売いたします)

ワークショップチケットを購入する

<当日の流れ>

  1. ① カメラ&撮影の基礎知識について
  2. ② 実践形式で撮影しながらレクチャー&アドバイス
    カメラの設定、ピントの合わせ方、露出の調整等
  3. ③ より実践的な撮影テクニック
    魅力的な写真を撮るため構図とテクニックの説明
  4. ④ 撮影した写真をもとに講評

持ち物:デジタル一眼レフカメラまたはミラーレスカメラ、カメラレンズ、記録メディア、カメラバッテリー(フル充電したもの)
※カメラの貸出はありませんのでご注意ください

●注意事項

チケットをお申込みいただいてからの、キャンセルや日時変更はできませんのでご注意ください。