'15/3/16 〜 3/28100~時をかける浪漫と官能の乙女たち~
森田一朗パリコレクション コラージュ展「COUTURIÉRE」

新画廊 展示室 B / 入場料500円(展示室A&B共通)

展示室B 入場料500円(展示室AB共通)(協力:羽住恵美子)
平日 12:00〜19:00 金 12:00〜20:00 土 12:00〜17:00 日曜休廊

カメラマン森田一朗の蒐集したパリ・コレクション100年前のパリのポストカードや古い雑誌、そして現在のフランスのエロティックなピンクチラシを織り交ぜて、当時から現在に至るまでの女性の営みを「COUTURIÉRE」した作品群、是非ご高覧下さい。

お針子という言葉は、何世紀にもわたって、補修やちょっとした寸法直しを請け負う布類製造女工や縫製女工のきわめて身分の低い仕事を指すのに使われてきたが、17世紀の半ば頃、彼女たちは自らお針子(女仕立屋)と名のるようになる。
お針子は、女性用に限ってガウン・ペチコート・ドレスの胴部。短い寝間着など、ゆったりした下着類を製造して人気が出る。ごく普通の品を新しい方法で若返らせることができるのは、フランス人の豊かな才能だ。(森田一朗)

→ 展示室Aにて同時開催の「伊藤文學コレクション バイロス&バルビエ~絵筆の中の乙女たち」のご案内はこちら

森田一朗プロフィール

1939年東京生まれ。写真家(ドキュメンタリー)。サーカス・ストリップなどの芸人世界を長年、追跡している。かたわら森田写真事務所を主宰し、日本の近現代史のなかで埋もれかけた写真映像の発掘、紹介に力を注いでいる。

著書に都市生活者を記録した写真集「東京ストリート」三一書房(1993)、周縁に生きる人々を記録した「あわき夢の街 トーキョー」現代書館(1998)がある。