'26/10/28 〜 11/8 田中流 球体関節人形作品集Ⅲ 販売記念展
DOLLSⅢ-瞳に宿る静かな祈り-

田中流 球体関節人形作品集Ⅲ 販売記念展 DOLLSⅢ-瞳に宿る静かな祈り- メインビジュアル

展示期間

2026年10月28日(水)~11月8日(日)

営業時間:平日12:00~19:00(最終入場18:30まで)土日祝・最終日12:00~17:00(最終入場16:30) 会期中無休

展示会場

ヴァニラ画廊 展示室A

ヴァニラ画廊

〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-7東成ビル地下二階

東京メトロ 新橋駅 1番出口より徒歩5分/JR 新橋駅 銀座口より徒歩8分
東京メトロ銀座駅 A3出口より徒歩9分/大江戸線汐留駅 銀座口より徒歩9分

詳しいアクセスはこちらから

入場料

当日券1,000円(当日券のみ販売/ヴァニラ画廊受付にて販売)

展示室A(展示室Bの展示もお楽しみいただけます)


田中流球体関節人形写真集「DollsⅢ〜瞳に宿る静かな祈り」の出版を記念して、田中流による人形写真と、人形作家による人形作品の展覧会を開催いたします。

人形写真作品集の第三弾発売記念となる今展示では、24名の作品と共に、田中流による人形写真をお楽しみいただけます。


参加作家

画像をクリックすると作家プロフィールをご覧いただけます。

  • あさぎ遥

    2009年頃より独学で創作人形の制作を開始。2021年からはアトリエ人形倶楽部にて岡馬勲氏に師事する。
    第4回My・クリエイティブドール展にて千代田セラミック賞、第10回クラフトアート創作人形展にてタイムロマン賞、乙画廊賞を受賞。
    第11回、第12回クラフトアート創作人形展に招待作家として出展。

  • 井桁裕子

    1967年東京に生まれる。武蔵野美術大学卒業。本城弘太郎氏、四谷シモン氏に学ぶ。1990年頃より球体関節人形を制作。2004年、東京都現代美術館「Dolls of INNOCENCE 球体関節人形展」に参加。桐塑、陶などの素材を使い、人間個人の存在感や自然界のイメージなどを表現する。舞踏などの表現者たち、重度障害者で女優・ダンサーの森田かずよ氏、文筆家・美術家の篠原勝之氏をモデルに制作。映画、演劇への作品提供にも活動を広げつつ現在に至る。

  • 金森ユメ

    ピグマリオン人形教室・吉田良氏に学ぶ。多摩美術大学芸術学科卒。都内在住。現在は独学で人形制作を続ける。

  • calme

    2000年より人形制作を始め、2017年より岡馬勲にビスクドール制作を師事。2019年以降、gallery hydrangeaをはじめ企画展・グループ展に多数参加。2021年クラフトアート人形マッチングコンクールAMULET・石坂寧賞、2022年同コンクール ギニョール・八津谷泰三賞、阪急うめだ本店賞、大石(中国)賞を受賞。2024年に二人展「記憶ノ窓」、2025年に個展「一卵性のみる夢〜a sign of heaven〜」を開催。

    夢と現実の狭間に存在するものとして人形を捉えています。静かな美しさと神秘性を宿した存在を求め、その気配を一体ずつ形にしています。

  • 菊地拓史

    木や硝子、アンティーク 等の様々な素材を組み合わせボックス、家具風オブジェを制作。
    音楽や映像等も制作する。
    写真家や人形作家等との共作で展覧会を行うなど形にとらわれない発想で活動をしており
    作家活動の他に美術館、ギャラリー空間演出も務める。
    代表する空間演出として
    2004年東京都現代美術館「球体関節人形展」がある。
    その他、人形、ぬいぐるみの為の匣制作
    「菊地商會」を主宰。

    ポール・エリュアール
    エリック・サティ
    ジョセフ・コーネル
    に永遠に憧れる

  • くらげ

    2012年リハビリや作業療法の一環として人形を作り始める。
    リハビリ終了後も、自身の感情を形にし、可視化することで内面と向き合うために制作を継続。2025年「くらげ個展ナマ」を開催。自身の人形が唯一無二の魅力を持つことを確信し、以降制作は回復の手段ではなく、生き方そのものとなり、人形作家として歩み始める。意味や物語を先に与えるのではなく、一体一体に似合う形と色を探しながら制作を行っている。

  • KTDOLL

    1997年生まれ。東京都出身。
    多摩美術大学美術学部彫刻学科を2019年に卒業後、独学でドール制作を開始。
    モデリングキャストドールの制作を経て、2020年よりビスクドールの制作へ移行する。
    ドール本体に加え、アイ、ウィッグ、衣装、靴、専用箱など、一体ごとのイメージに合わせて制作。
    主に少年をモチーフとし、現実離れした存在でありながら、息遣いを感じるようなドール作りを目指している。

  • 九重十日

    女子美術大学大学院修了。2011年より創作人形の制作を始め、2017年よりビスクドール制作を本格化。神聖さや静謐さ、祈りにも似た穏やかな時間をテーマに、人の心へ静かに寄り添う作品を制作している。クラフトアート人形マッチングコンクールでは乙画廊渡辺良隆賞、スパンアートギャラリー種村品麻賞、阪急うめだ本店美術部賞を受賞。国内のギャラリーや百貨店を中心に個展・企画展で発表を続け、「美しさ」と「静けさ」を宿す人形表現を追求している。

  • 櫻井結祈子

    1993年長野県出身
    2012年愛知県立芸術大学美術科彫刻専攻入学
    2018年愛知県立芸術大学美術研究科彫刻領域修了
    現在 関東を拠点に活動

    気の遠くなるような年月をかけて石が砕け、水や有機物と混ざり合い、土となる。

    無数の歴史を内包した土を炎の力で確かなものへと還していく焼き物の工程は、私にとって夢や幻を恒久的な存在へと変える儀式です。

    こうした土と火の力を借り、消えそうな記憶や見過ごされがちな小さな存在に形を与えています。

  • 清水恵里

    1997年生まれ。

    武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科を2019年に卒業。舞台美術を中心に、人形、被り物、仮面を制作。

    幼き日、物語の中か、それとも現実だったのか、思い出せないほどの遠い記憶の中で出会った"彼ら"に想いを馳せながら。

    物語を持つ人形をかたちにしています。

    2019年 「ZEN展」立体工芸部門・パフォーマンス部門優秀賞
    2020年 「コニシ工作コンテスト」一般の部最優秀賞
    2025年 Bruxelles「Objectifs Danse 12」にて「Pour HARUMI」人形提供

  • 藤炎

    石塑粘土による造形作家。
    2016年から2025年まで木村龍氏に師事し、人形制作を学ぶ。現在は人間の内面や生き様をテーマに制作を行う。
    目指すのは、姿形の再現にとどまらず、一人の人間としてそこに存在していると感じられる造形である。
    時間や感情を素材に宿し、鑑賞者との対話のなかでその存在を感じ取ってもらえる作品を追求している。

  • Dollhouse Noah

    1981年よりエコールドシモン所属
    球体関節人形を制作し、写真・音楽・文学・演劇等を通して、少女の姿を表現し続けています

  • 菜奈乃

    2008年より福島にて大竹京に師事。
    2015年、地元·郡山にて初個展。
    その後、丸の内「人·形」展、福岡ギャラリーぶんかとう、横浜·コルメキッサ、倉敷「ひいな展」等、多数の展示会やグループ展に参加。
    言葉では表せない想いみたいなものを人形を通して表現したいと思っています。

  • 長谷川裕子

    1960年栃木県生まれ。
    '82年四谷シモンに師事 '85年創形美術学校造形科卒業
    Studio4F(神田)広島星ビル 柴田悦子画廊(銀座) 東京大丸 日本橋髙島屋 等で個展
    栃木県立美術館 浅草橋吉徳 銀座人形館 横浜人形の家 等で企画展

  • 華緒

    2020年人形のまち岩槻第5回創作人形公募展【人形の東玉賞】
    2021年第8回クラフトアート創作人形展【タイムロマン藤野賢二賞】、【阪急うめだ本店美術画廊賞】
    2022年第18回ベラドンナ・アート展【優秀賞】
    2023年クラフトアート創作人形展 【アラビク森内憲賞】、【銀座人形館Angel Dolls太田千花賞】
    2026年第39回パリ国際サロン2026優秀賞(エスポワール)

  • haruhi

    2012年より独学で創作人形の制作開始。第9回クラフトアート創作人形展 審査員賞受賞、いい芽ふくら芽 2022 in KYOTO グランプリ受賞、Any Kobe 2022 超公募展 入選 、sukekiyo「EROSIO」アートワーク、個展「神様のお庭で」(2023年/ART GALLERY UMEDA/大丸梅田店)、個展「お花を摘みに」(2024年/大丸京都店美術画廊)など。

  • Miss Moppet

    2000年頃から人形制作を開始
    2013年よりビスクドール制作開始
    2017年より現在まで、恋月姫人形教室「銀の翼」所属

    主な参加展示等
    2022年 三人展「シェイクスピアの妹たちの部屋」於 霧とリボン
    2026  個展『オズマとラングウィディア姫』於 Kolmekissaa  など

  • 明城舞香

    2007年アートファクトリーにて浦野由美氏に師事 2017年高円寺LECURIOにて個展 2023年第10回クラフトアート人形コンクール ギニョール八津谷賞受賞 2025年高円寺LECURIOにて二人展

  • 山田ミンカ

    2014年MINKAdollsの名前でドール服とカスタムドールの制作販売を始める。同時期より独学で球体関節人形の制作を始め、2018年より作家名を山田ミンカに改め創作人形のコンクールや展示会に作品を出品。

    生物・植物が持つ自然の曲線に惹かれ、石塑を主材に球体関節人形やオブジェを制作。

  • 与偶

    1982年岐阜県生まれ。球体関節人形作家・造形作家。
    高校時代より独学で球体関節人形の制作を開始。2000年よりグループ展への参加を重ね2003年に京都で初個展を開催。同年より美術誌『季刊エス』にて連載を開始し、その独自の世界観が大きな注目を集める。
    内面に宿る恐怖、怒り、孤独、祈りといった感情を、人形という媒体を通して可視化した作品を発表。異形でありながら繊細さを併せ持つその造形は、精神と肉体、生と死、人間存在の本質を問いかける表現として高い評価を受けている。
    2017年には初作品集を刊行し、東京・ヴァニラ画廊にて13年ぶりとなる個展「フルケロイド ―FULLKELOID DOLLS―」を開催。2023年には6年ぶりの個展「死神に 唸り、牙を剥く」をヴァニラ画廊で開催し、初期作品から近作までを発表した。現在も球体関節人形を中心に、オブジェやフィギュアなど幅広い立体作品を制作し、国内外で精力的に活動を続けている。

  • 来夢

    2000年静岡県生まれ。2016年より独学で球体関節人形を制作開始。23年東京造形大学彫刻専攻卒業。同年より順天堂大学医学部解剖学講座に研究生として在籍。25年東京造形大学大学院美術研究領域修了。球体関節人形という媒体を通して、生物と無生物という対立概念の境界を探求している。
    主な個展に、「stilllife with innocence」(aaploit、東京、2025)など。

  • Rio Tokikawa

    2021年10月より人形制作開始。清水真理氏に師事。
    神話や怪異譚、偶像や消費の間に存在するものについて、物語として表現する。
    石塑をメインに様々な技法を用い衣装も含め制作。

    2022年:第48回ima展パジコ賞
    2023年:第六回妖怪造形大賞 審査員特別賞
    2024年:上海「Wonder Dolls 2024」参加
    他企画展等

  • わにふち

    大阪芸術大学短期大学部卒
    エコール・ド・シモン人形学校在学

  • 森馨

    1998年よりBee KANNO氏、山上真智子氏に師事し人形教室アトリエリデルにて石塑粘土による球体関節人形を学ぶ。
    2000年より因間りか氏に師事しビスクドール による人形制作を学ぶ。
    2005年に初個展 以降、個展、グループ展、海外アートフェア等展示多数。
    作品集に「Ghost mariageー冥婚ー」等がある。
    愁いを秘めた美しさや愛らしさの奥底に慈愛の心がひたひたと感じられる人形を創り出したいと思っております。

◉田中流……写真家。舞台、ライブ、人物、ワークショップなど多岐にわたり活動中。 近年は数多くの人形作家の作品を撮影。またタナカナギャラリーとして多くの展覧会を企画している。

主な人形関連写真集に、「人形会議」、「ニンギョウモドキ」、「Dolls II」、「Dolls」、「Dolls in labyrinth」、村上仁美「生きている花の庭」、日隈愛香「素形身〜SUGATAMI〜」、木村龍「光速ノスタルジア」、清水真理「万国少女博覧會〜擬態少女の受難」、「VITA NOVA〜革命の天使」、林美登利「Night Comers〜夜の子供たち」など多数。

田中流 球体関節人形写真集
DOLLSⅢ 瞳に宿る静かな祈り

2026年10月末発売!(書店・Amazon等)★展覧会場にて販売

装丁:中川ユウヰチ+KINEMA MOON Graphics
A5判・カバー装・96頁
発行:アトリエサード
発売:書苑新社

田中流 球体関節人形写真集 DOLLSⅢ 瞳に宿る静かな祈り 書影