2025年6月16日(月) 本日はヴァニラ画廊・休廊日でございます。

'25/7/12 〜 7/27 The Concept Art of Slitterhead-
『野狗子: Slitterhead』コンセプトアートとその世界-

The Concept Art of Slitterhead-『野狗子: Slitterhead』コンセプトアートとその世界-

展示期間

2025年7月12日(土)〜7月27日(日)

  • 入場料:
    1,000円/当日券のみ販売(ヴァニラ画廊受付にて販売)
  • 営業時間:
    平日12:00~19:00 / 土日祝・最終日12:00~17:00
  • 展示室B

    展示室A 髙橋美貴個展『肉と魂』も、ともにご覧いただけます。
    『野狗子: Slitterhead』にて、クリーチャーや世界観の構築を行なった高橋美貴の個展も同時開催いたします。
    ぜひお楽しみください。

作品画像

『野狗子: Slitterhead』のダークな世界観を体感する「The Concept Art of Slitterhead -『野狗子: Slitterhead』コンセプトアートとその世界-」が開催決定!

人間に擬態し、脳を喰らう魔物「野狗子(やくし)」が潜む、猥雑な街「九龍」。 記憶と肉体を失った主人公「憑鬼(ひょうき)」が唯一覚えているのは、“野狗子の殲滅”という使命だけ。

そんな危険で謎に満ちたクリーチャー「野狗子」にフォーカスしたコンセプトアート展の開催が決定しました。
初期デザインのラフ画から、物語の中でもひときわ妖しさを放つ宗教団体「愛鳴會(あいめいかい)」の構想資料、さらに本編では未実装となった幻の設定である”人間牧場”の構想資料まで、ファン必見のコンセプト資料を初公開。

なかでも見逃せないのが、実現されなかった“第4のボス”「ハーレイ」。

キャラクターデザインを吉川達哉氏、クリーチャーデザインを米山啓介氏が担当し、人間の姿から擬態を解いた“完全体”に至るまでのビジュアルを初公開します。

『野狗子: Slitterhead』の深淵に触れる、ファン必見の特別展示。どうぞお見逃しなく。

作品画像

プロフィール

◆Bokeh Game Studio(ボーカゲームスタジオ) は、『サイレントヒル』、『SIREN』シリーズ、『GRAVITY DAZE』シリーズの生みの親である外山圭一郎氏が2020年8月に設立したゲーム開発スタジオです。外山氏とこれまでに開発を共にしてきたメンバーを中心に新たなスタッフを加え、24年11月8日に第一弾タイトル「野狗子: Slitterhead」をリリースしました。
Bokeh Game Studio公式Webサイト

◆吉川 達哉 氏

『ブレス オブ ファイア』シリーズ、『デビル メイ クライ』シリーズなどのキャラクターデザインを手掛ける。
『GRAVITYDAZE2』ではゲストデザイナーとして参加。
本作ではメインキャラクターのデザインを担当。

◆米山 啓介 氏

映画やゲームなどのキャラクターデザインや原型制作、オリジナル作品の制作・発表を行う注目の造形作家。
本作ではボスクリーチャーのデザインを担当。