2021年1月23日(土) 本日の営業時間 12:00 - 17:00 【展示室A&B】 「機械ノ音」展

'12/3/26 ~ 3/31   下田ひかり個展「この星の子ども」

3.11の震災以降、希望のありかを考えています。

震災前におぼろげだった世界の形は、震災後ますます不確定になっているように感じます。
希望や絆という言葉で隠された現実は・・・本当は世界は静かに終わり続けているのではないか・・・。

誰かを救うヒーロー

誰かを救えると思っていた私達

世界を救えなかったその後

生き残った私達のその後

希望にすがって見えなくなっている現実

絶望を生きねばならない子ども達

そして、続いていく世界

世界の本当の姿は今、
どんな形をしているでしょうか。

ただただ、言葉にならない世界の有り様を
絵にしました。

下田ひかり 1984年長野県生まれ。
短大卒業後、イラストレーターを目指し、イラストレーション青山塾で2年間学んだ後、2008年より現代アーティストとして活動を開始。

子どもをモチーフとしながら、現代社会の人々が抱えている問題をテーマにペインティングを制作。日本独自の「イラスト」表現をベースに、可愛いさと恐ろしさが同居する世界を展開。書籍の装丁に作品が使われるなど、10代、20代の若年層を中心に、ネットを通じて国内外にファンを持つ。2011年4月にニューヨークのFoley Galleryにて個展を開催、好評を博す。東京を中心 に、個展・グループ展に多数参加。

下田ひかり個展「この星の子ども」

展示の様子

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