昭和エロ劇画クロニカル特別トークイベント

   

いよいよ今週23日(土)出品作家のダーティ・松本氏とエロジェニカ編集長だった高取英氏のトークイベントが開催されます。

 

ダーティ・松本 画報用.jpg■特別トークイベント:高取英/ダーティ・松本
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23日(土)1700
1830
入場料2.000円(1ドリンク付)

 

今イベントは先着順のご案内となります。予約制ではございませんので、会場外にお並び頂いた順にご案内となります。
イベント開場時間は17時となります。(29日の通常営業はイベント設営の為、12001630までとなっております。)

※ご案内人数に限りがございます。早めのご来場をお勧め致しますが、定員に達した場合や、イベントが始まってからはご入場頂けない場合がございますので、予めご了承ください。

 

 

 

昭和エロ劇画クロニカル特別レビュー

室内に入ると、四方を埋め尽くすようにして展示されている劇画の数々。

それら一枚一枚が、ペンによって生み出された細やかな線の集合によって形作られている。

にも関わらず、それらを目の当たりにした時に感じるエネルギーたるや、なんと大きく力強いことだろう。

エログロ・バイオレンス・フェティシズム等々、時として「不健全」のレッテルを貼られて人々の目の前から隠されようとも、どんな時代にも忘れ去られることなく人間の中にあり続けた欲望。それらが昭和の時代に繊細な作業に依って、しかし叩き付けられたかのような圧倒的な迫力をもって原稿用紙の上に生み出され、今再び我々の前に姿を現している。

目にする者の世代による感想の違いはあれど、時代を越えてなお失われていない古強者達の底力、そしてそれらが醸し出す噎せ返る様なエネルギーこそが、今展示の大きな魅力となっている。(西織)