2024年12月8日(日) 本日の営業時間 12:00 - 17:00 【展示室A】 FREAKS CIRCUS個展「ゆめのまたゆめ」 【展示室B】 稲垣征次個展「いつだって光があれば」

'09/5/4 ~ 5/16 Rudolf Eb.er(ルドルフ・エバー)展「FLEISCHLOCH / MEATHOLE」

5月4日(月・祝)オープニングパーティー特別イベント
入場料1,800円(1ドリンク付) 17時〜
ルドルフ・エバーによるカラーレッスン・How to mix color 〜LESSON 1〜

「FLEISCHLOCH / MEATHOLE」 ・・・とは、自然界における身体(肉体)物質の存在を外科医学的視点により観察し
ルドルフ エバーの解剖学・心理学における刃物のように鋭い感覚で我々に封じ込められた動物的な現代の性欲を掘り下げた作品の集大成である。
分析的な科学者であり、実践的な錬金術師・シャーマニストである彼が人間の中にあるサド-マゾヒズムをルドルフエバー独自の分解・分析により、自然かつごく自然な絵画手法で再構築する。

Rudolf Eb.er(ルドルフ・エバー)プロフィール

極限状態にのみ生息する。
彼の作品は、原子核学技術からブードゥー教儀式にまで及ぶ。
マーシャルアート及びファインアートの修士課行程を取得し、現在 世界規模の最も過激でアクショニスティックなオーディオ・ヴィジュアルアートのムーヴメントを築いている。
1967年スイス チューリッヒ生まれ。
若くして超常現象・神秘学のエキスパート、そして深淵なる精神とセクシャリティーについて探求する人々の指導者として極地に到達。脳外科医・山羊飼いとしての熟練した経験によって洗練された技術を身につけた彼の作品は絵画・ヴィジュアルアート・オーディオアート、実験的 儀式的な行動表現・・・と多岐に渡り視覚・聴覚・嗅覚を操るその独特の表現方法、彼の世界観は世界中のアンダーグラウンドシーンにおいて常に極度の衝撃を与え、芸術作品の最高峰として世界的に評価されている。

Rudolf Eb.er(ルドルフ・エバー)展「FLEISCHLOCH / MEATHOLE」