'05/10/3 ~ 10/15 釣崎清隆展 「MONDO OROZCO~死化粧師オロスコの世界展~」

■休廊/10月9日(日)※上映会は予定通り行われます。
■入場料/500円(特製ステッカー付)

***インフォメーション***
●『死化粧師オロスコ』DVD化記念
SPECIAL SCREENING with TALKSHOW ◎SCREENING @VANILLA GALLERY
10月7日(金)・10月9日(日)
開場/19:00(展覧会と入替) 開演/19:30
入場料/1500円(特製ステッカー付)
TALK出演/釣崎清隆+石丸元章

死体写真家釣崎清隆がコロンビア、サンタフェデボゴタの無法地帯、エル・カルトゥーチョの葬儀屋街に潜入し、 3年に渡って一人の老エンバーマー、フロイラン・オロスコを追いかけて撮り上げた残酷ドキュメンタリー映画、 それが『死化粧師オロスコ』である。

エンバーマーとは、葬儀のために遺体を防腐処理し、損傷を修復し、死化粧する職業であり、いわゆる“モルグ街”で営まれるあらゆる“死のビジネス”のひとつである。
モルグ街にはすべてがある。麻薬、変態、銃器、死体。奪う自由と殺す自由。そして無関心。
ここでは愛と暴力、人間の尊厳と猟奇が肩をぶつけながらすれ違い、隣合っている。死臭の原因があり、結果がある。

今回の展覧会は『死化粧師オロスコ』で描かれているオロスコのエンバーミングの現場写真を中心に、モルグに折重なる死体、 カルトゥーチョの殺人現場等を紹介しながら“モルグ”が暴く死体の虚無、“モルグ街”が擁する多様な死の断面、その両方が示す死の本質的邪悪を明らかにしていきたい。

釣崎清隆展