愛実展「release」

「release」、解放する。自由にする。日々の中で置き去りにしてしまった感情や思いをreleaseします。

つれなき塊よ。その歓びは、その慟哭は、その感情の一切は、仄暗い空(うろ)の中から、手となり、肢となり、もの言わぬ唇となり、蒼ざめた沈黙のままこちらをじっと見つめるだろう。
解き放たれるのはその塊だろうか。それとも私の魂だろうか。

9月30日(月)〜10月10日(木)
(土曜・最終日17時まで※日曜休廊)

展示室 roomB

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愛実 プロフィール

2004年 人形教室、ドールスペースピグマリオンへ。吉田良先生に師事。
2006年 グループ展「blanc et noir」(自由が丘・ギャラリーサイズ) 
2008年 「創作人形 三人展 Three ~ 亜由美 ・ 愛実 ・ みかん ~」(銀座・スパン・アートギャラリー)
2009年 「アリス百花幻想」(銀座・スパン・アートギャラリー)「-少女幻想綺譚- その存在に対するオマージュ」(渋谷・Bunkamuraギャラリー)
2010年 「創作人形・三人展微睡む午后」 (横濱浪漫館)
2010年 グループ展 「臘月祭010  ドヲル&フォト エキシビジョン」(銀座・Gallery 156)
2011年 「ベルメールと日本の球体関節人形展」(浅草橋・パラボリカ・ビス)
3人展「「INNER」SIDE」(下北沢・Gallery ab-ovo) 「ピグマリオン人形教室展」(下北沢・Gallery ab-ovo)
2012年 「夜想+ピグマリオン・人形展」(浅草橋・パラボリカビス)
「加虐的乙女の被虐的日常展」(浅草橋・パラボリカビス) (大阪・月眠ギャラリー)
2013年

「アリス幻想綺譚」(渋谷・Bunkamuraギャラリー

安蘭展「Dämonisch」

「デモーニッシュとはどんな概念にも、ましてどんな言葉にも捉えきれぬようなものである。〈神的〉でもなく、〈人間的〉でもない。そして〈悪魔的なもの〉 でもなく、〈天使的なもの〉でもない。それは〈偶然〉と〈神の摂理〉のようなものであり、無意識の領域に働く捉え難い超人間的・超自然的な力により、悟性 や理性では解き明かし得ないものの事であり、我等を支配しているものである」(ゲーテ)

「人間的」「神的」「悪魔的」「天使的」「美」「醜」など、全ては表裏一体であり、またどれでもない。その概念を超えた存在を目の当たりにした時に、人の 心は深い畏怖の念と甘美な陶酔を感じることが出来るのでしょう。聖性の発現に見出された作品たちを是非御高覧下さい。

9月30日(月)〜10月10日(木)
(土曜・最終日17時まで※日曜休廊)

展示室 roomA

入場料 500円

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作家プロフィール

耽美画家

2008年 個展「馨香」(すみれの天窓/新宿)
2009年 「スウィートセクスアリス」ヴァニラ画廊/銀座)
個展「Le poison du velurs〜天鵞絨の毒」(ラフォーレ原宿ATELIER-PIERROT/原宿)
2010年 「シドニーマルディグラ・アート展」(Tom Dunne Gallery/オーストラリア)
「オルタナティブ・ゴシック展」(ヴァニラ画廊/銀座)
2011年 「二人展〜花蝶月香〜」(ヴァニラ画廊/銀座)
2012年 個展「花蜜のアンフラマンス」ヴァニラ画廊/銀座)

その他ヴァニラ画廊を中心にグループ展多数出展。

'13/9/23 〜 9/28 浅野勝美展「Qui suis-je?」

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Qui suis-je? 私は誰、私は何者であるか。
描かれた女性に、少年に、あるいは猫のなかに見え隠れしている作者自身。
なんとも恥ずかしい行為だと思う。
私の絵を気に入って下さった貴方、その絵には貴方自身も投影されているかもしれませんよ。
銅版画と鉛筆画による硬質なリリシズム、エロティシズムを感じて頂けると幸いです。

浅野勝美 プロフィール

兵庫県出身。
1984〜88年 アトリエ凹凸(西宮市)にて銅版画を学ぶ。 1989年 『詩とメルヘン』イラストコンクール最優秀作品賞。
1996年 「ミヤコ版画賞展」入賞。

〈個展〉 1991、1993、1996年 ギャラリーハウスMAYA(東京/青山)
1992、1994、1997、1999、2001、2003、2006、2009年 南天荘画廊(神戸)
1993年 東急百貨店(東京/吉祥寺)
1997〜2008年 東武百貨店(東京/池袋)
2003、2005、2012年 ぎゃらりぃ朋(東京/銀座)
2010年 あーとらんどギャラリー(香川県丸亀市)

その他グループ展多数

新潮文庫「シェイクスピア」シリーズ、『皆川博子作品精華』(白泉社)他、書籍装画多数。
銅版画を主に、近年は鉛筆画でも作品発表。
IFAA(国際幻想芸術協会)所属。

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